パナソニックホームズ(パナホーム)新築ブログ2018 イメージ画像
2018年にパナソニックホームズ(パナホーム)で東京都世田谷区に新築。3階建ビューノ3S(HS構法)。まだ実例が少ないエアロハスで人柱状態。かなり包み隠さず書いてます。

内装・仕様

内装関係の中では基本的にコストインパクトはそんなに大きくないものの床材は色や柄も含めて意外と悩むと思います。今日は床材についてお話ししたいと思います。
『床材の話①~LD等基本床材に悩む』の画像

以前住宅設備~パナホームでパナソニック製品はおいくら?にて大まかなパナソニック製住宅設備の割引率について触れましたが、今回はもう少し詳しくお話ししたいと思います。

住宅設備を決めるにあたって汐留のパナソニックショールームに何度か通いました(結構勝手に行っていたのでGさんと一緒に行かないケースの方が多かった気がします)。9月の時点ではショールームにてキッチン、バスルーム、洗面台を主に見ていました。
『パナソニックショールーム~キッチン、バスルームなど』の画像

さて、契約書にサインを済ませたので9月から内装や仕様などに話が移っていきます。契約日の夜にGさんにはメールで仕様等について細かい要望を送りました。主な要望とGさんの回答は以下の通りです。

これまでお話ししてきた通り、今回は他社の話は全く聞きませんでした(いわゆる相対交渉)。通常は複数のハウスメーカーから相見積もりを取って仕様や値段を比較しながら気に入ったメーカーを決めるのだと思いますが、私は以下の理由からパナホームとの相対交渉としました。

パナホームの坪単価は?の回でも触れましたが、家の建築費に占める設備のグレードアップコストは結構馬鹿にならないものがあります。今回は契約した仕様をベースとし、仮に設備が「標準」のままだった場合はどのようになっていたかを考察してみます。

ところでパナホームでパナソニックの住宅設備はどれくらいで入れられるか気になるところです。設備の種類(風呂やキッチン)やブランド(Lクラス、ラクシーナ、オフローラ等)によっても違うようです。

ベースのプランが固まった後の値引き要請に関してさっそくGさんから泣きが入りました。「金額の件ですが、現在ご提案しているプランで、経費の見直しも含めて最大限値引きを頑張っても税込みxxxx万円(予算から3%強オーバー)に出来るかどうかのラインです。なお、社内承認は

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