パナソニックホームズ(パナホーム)新築ブログ2018 イメージ画像
2018年にパナソニックホームズ(パナホーム)で東京都世田谷区に新築。3階建ビューノ3S(HS構法)。まだ実例が少ないエアロハスで人柱状態。かなり包み隠さず書いてます。

内装・仕様

家具は凝り始めるとキリがないです。特に造作家具は見栄えを考えるとすぐに数十万のコストになるため拙宅では殆ど導入しませんでした。その代わりソファーなどの家具には少しお金をかけようと考えています。
『収納や造作家具①~SICとWIC』の画像

結論としては以下の通りエコワンを選択したのですが、新しいもの好きというより珍しいもの好きなのかもしれません。建物のボリュームが現状より増えているのでエアロハスとエコワンで光熱費が今と同じレベル(エコジョーズと床暖房)になってくれればと淡い期待を持ってます
『給湯器の選択②~親戚推しの地味なエコワン』の画像

契約時においては給湯器はGさんおすすめのエネファームとしていましたが、光熱費の削減効果がどこまであるのか疑問なことと地盤改良を含めて追加コストが嵩んできたことから見直すことにしました。今日は各給湯器のコストとメリットを比較したいと思います。

タイルの話の続きですが、フローリングや壁紙に比べて施工費が高すぎるので今の値段差になっているとのことです。タイルメーカーはもう少し施工が容易になる商品を工夫して出さないんですかね。「昔に比べてタイルはどんどん利用が減っています」とのGさん談でした。
『タイルの話②~LDKなど』の画像

キラテックタイルの話ではなく内装タイルのお話です。全般的にタイル仕上げはかなり高いです。パナホームだけかもしれませんが、部材費よりも施工費の方がはるかに高いです。拙宅内装でタイルを使っている部分についてお話しします。
『タイルの話①~玄関』の画像

パナホームのIT対応は比較的進んでいるのかもしれませんが、実際のところ毎日の生活に直結した実用的なもの(あるとやめられないくらい便利なもの)って結構少ないです。パナソニック・パナホームに限らず他の住宅メーカー、家電メーカーを含めてまだまだなのだと思います。

パナホームはパナソニックの子会社だけあり当初Gさんからは家のIT化に力を入れているとの話でした。一方で、パナソニックがパナホームを完全子会社化したのは最近ですので本格的なてこ入れはこれからなのだと思います。

壁紙はかなりたくさんの種類があります。拙宅の場合は朝10時から夕方5時までかけて各部屋の壁紙と天井の色を決めていきました。だいたい1時間半から2時間くらい続けると集中力が切れどうでもよくなってくるので、少し休憩を入れながらの作業です。
『壁紙~地味ながら時間がかかる作業』の画像

内装で照明や壁紙は後回しにしがちなもののひとつです。パナホームですので照明はパナソニックの独壇場という感じですが、留意すべきところがいくつかあると感じましたので今日はそのお話を。
『照明~見積りと実際の照明計画』の画像

前回お話しした通りLDはアーキスペックフローリングAのチェリーとしました。今日はそれ以外のフロアの床材選択についてお話ししたいと思います。
『床材の話②〜LD以外の床材コストに悩む』の画像

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