連休と雨で10日ほど遅れましたが、コンクリート工事が始まりました。まずはベースとなる部分にコンクリートを張っていく作業です。午前中30%程度の雨の予報でしたが工事を行っています。

10時くらいまでは何とか天気も持っていましたが、それ以降結構な量の雨が降っています。こんな中コンクリート工事をやって強度は大丈夫なのかな?と感じたので現場の職人さんに聞いてみました。
「強度的には全く問題無い。ただ見た目としての表面の仕上げは難しくなるので外構の土間とか見える部分の工事はこういう天気ではやらない。捨てコンと同じでベースは見えないので大丈夫。3日前も現場監督から雨なので延期と言われたのでやらなかったがやっても問題なかった。ただ、施主さんとしては気持ちよくないですよね。」とのこと。別途現場監督A氏にも確認したいと思います。
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ミキサー車で運んできた生コンを流し込んでいきます。まだ雨が降っていない時の画像です。
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生コンを流し込んだところでスティック掃除機みたいな機械を使って振動を与え、コテを使って平らにしていきます。
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ミキサー車12台くらいは必要なようですが、今日中に終わるのかな?
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検査機関の人が現場で生コンのサンプルを取って試験をしています。最近は検査も結構厳しいようです。問題なく合格とのこと。あまり施主が直接伝えられることはないかもしれませんが。