前回の外構打ち合わせから10日ほど経過したのち、契約時の見積り明細が送られてきました。契約時のとは言っても当時には存在しなかった見積書です。
見積書は当たり前ですが、契約時の金額に極めて近い金額となっていました。塀の構成が異なるのでこちらと前回の「アパート外構」の見積りを比べれば塀の違いによるコスト構造を読み解くことができます。

同時にGさんから外構担当者のYさんを紹介して打ち合わせを行いたいとの依頼もあったことからコスト構造についていくつか質問をまとめ、ピンとくるデザインが出てこない、または出てくるのに時間がかかりそうな気もしたことから、こちらで外構デザインを用意することにしました(建物本体と同様向こうからアイディアが出てこなくなるので本当はやりたくないのですが)。

見積もりを見たうえで塀について確認したのは以下のポイントでした。
・塀のコストは基礎費用(文字通りブロックを積む場所に基礎を打つ費用)と組積費用(ブロックを積み上げる費用)で構成される
・組積費用はもちろんだが基礎費用も塀の高さによって異なる(強度を確保するため)
・組積費用は通常のブロックで14,000円/㎡、化粧ブロックが17,900円/㎡。両面キラテック貼りとすると約45,000円/㎡、片面キラテック・裏面塗装仕上げが約40,000円
・キラテック貼りの場合は天端を笠木で仕上げ、笠木のコストが塀の長さ1メートルあたり約11,000円。一方化粧ブロックの場合は天端はモルタル仕上げ(もるたるはかなり安価)

ブロック積みのコストはネット上でも情報が出ていますが、専門業者に頼むと通常のブロックで9,000円~、化粧ブロックで12,000円~という感じの様です。やはり割高ですね。

あと、キラテック両面と片面差があまりないのは意外でした。キラテックが安いのではなくナテックスでは裏面を塗装するコストが高いという印象です。従い、キラテック貼りの部分は全て両面キラテックとしました。

事前に計算していた上記前提及び計算が概ね合っているとYさんに確認できたので、こちらで用意したパース図を渡し、再度見積もりをお願いしました。手元の計算では「アパート外構」より40万円ほどコストが下がるはずです。

因みに渡したパース図はこちらです。
外構アイディア

外構④につづく~