雨どいの色や軒天の種類、バルコニーの笠木をどうするなど細かい調整に入り始めた2018年1月、Yさんからこれらの事項について説明を受ける機会がありました。その中で2階バルコニーの出入り口についてYさんがわざわざ「こちらのバルコニーの出入りは跨ぐ形になります。」と説明していました。

始めは「バルコニーに出るのに跨いで出るって何をまたぐのだろう?車いす等ではすぐには出られないというようなことを念のため説明しているのかな?」くらいに思っていたのですが、詳しく聞くと「10cm以上は下から「壁」があるので本当に跨いで出ることになる。」とのこと。

私が住んでいたマンションではバルコニーにはフラットに出ていたのでイマイチ想像が出来ていなかったのですが、パナホームではこれが標準とのことでエアロハスを実際に導入したお宅を見せて頂く際に跨ぎバルコニーも見ることができました。感想としては・・・かなり跨ぎますね。
そのお宅は1階リビングで2階は普通の居室であることからそんなに気にならなかったのですが、2階リビングである拙宅の場合は結構気になると思えました。

下図の赤い部分(約3m×2)で跨ぐことになります。
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全く想定していない事柄なのでしばらく考えましたが、LDKに面したバルコニーはそれなりに幅もあることからやはり跨ぐのは嫌だなという結論になりました。以下その時のやり取りです。

ユ)跨ぎについて考えたがやはり跨ぐのは嫌なので何とかして欲しい
G)フラットにするためにはバルコニーの部分の梁を薄いものにして下げる必要があり、今の間取り・構造では強度が足らず無理とのことです。見直すのであればバルコニーの下にある1階の居室を狭くするなど間取りの大幅な見直しも必要になります。
ユ)土地を含めてかなりのコストをかけて今回の家を建てるのであまり目立つところで妥協したくない。何かできる方法をYさんと練って欲しい。このためだけに1階の居室を狭くすることもしたくない。どうしてもできないということであればこの話全体を見直すくらいの大きな話だと思って欲しい
G)わかりました。どちらにしても構造を見直すことになると思いますがYと検討します
ユ)フラット化したバルコニーにはウッドデッキを設置する前提での見積もりもお願いします

フラットバルコニーとそのコスト②につづく~