拙宅土地は既存建物取り壊し後の更地引き渡しだったことから地盤調査はタイミング的に土地購入後(パナホームとの契約後)となりました。古い建物はRCの地下車庫があったため、解体で掘り返すと地盤にどう影響するか気にはしていました。

契約時の見積もりでは地盤改良費は盛り込んでいなかったことから要改良となれば即コストアップという状況です。拙宅土地の近辺は一般的に地盤は悪くない地域と言われており、旧家の地下RCが無ければおそらく軽量鉄骨の建物は改良無しで建築可能なエリアだと思います。

解体中の現場を何度か見に行きましたが、更地に戻す前のRCが無くなった土地を見た瞬間「こりゃダメだ」(地盤改良が必要)と感じました。

こんな感じで大きな穴が
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スウェーデン式サウンディング試験で5箇所(四隅と建物中央あたり)の検査をしましたが、RCがあった場所は案の定地下2mのあたりまで軟弱な地盤、それより下は基本的に問題ない地盤でした。5箇所のうち1箇所だけ旧家の建物が無かったところがあり(すなわちRCの影響がない箇所)、そこは地表付近から問題無いとの調査結果でした。

地盤改良にあたっては地下2mくらいまでの改良であれば何とか表層改良で済ませられないかと思っていましたが、結論としては2mギリギリで範囲も広いため表層改良は不可とのこと。改良方法として、1.柱状改良、2.RES-Pの二つを提示されました。

柱状改良は聞き慣れた改良で、コンクリートの柱を地中に立てていくもので事例も多く安心はできますが再度更地にするには改良費以上のコストがかかると思われます。RES-Pはネットで検索すれば出てきますが、あまり聞き慣れない工法で細い鋼管を数多く地中に埋め、鋼管と土の摩擦力で地盤を改良するようです(Gさん曰く「剣山を逆さまにするような工法」)。

地盤改良②に続く〜